かもん更年期
2013年 10月 10日
たぶん更年期のせいで色々きつい。という話をしていたら「更年期てあれやろ?田んぼでガタガタガタってやってる...」「それは耕うん機」
というアホ話を友人がしていたので忘れないようにPCにメモしておいた。しかしメモしたこと自体を忘れさらにはメモを見てもこれが何だったのかさっぱり覚えていなかったので、更年期を通り越して既にボケの境地に差し掛かっているのかもしれない。
ともあれ、生理が終わったら楽だろうなあ、とか、それはいよいよ老いとやがて来る死を迎える体制に入るってことだよねとか思いながらぼちぼちと更年期はやってきている。生理に関していうと以前は腰痛とか腹痛はあっても気持ちの浮き沈みとか体調不良とかはそんなにひどくなかったのに、昨今はどうもホルモンに振り回されている感が強い。それからよく聞くホットフラッシュ。私はもともと汗かきなのでブワッと汗をかくことには慣れているのだが「なんで今?」みたいな時に来る。そんなこんなで体調がぱっとしないということが増えた。
対応策としては、あきらめる。流す。だらだらする。何もしない。対応しきれないほどひどくなったら病院へ行くけど、多かれ少なかれこの程度のことはみんなあるんだろうな、ぐらいのところに今はいる。先日もくだらないマンガを読んでいて実にどうでもいいくだらない話だったのだが「いや~癒されたなあ」と思って自分が癒されたがっていることに驚いた。癒されたり勇気付けられたり励まされたりとかいらんわい!と思って生きてきたのに年を取って私も丸くなったのか。丸いのは腹だけかと思ってたけど。
しかし物事がちゃっちゃとできなかったり要領悪かったりするのはもとからなので、その辺ストレスは少なくて済んでいるかもしれない。もしこれが若い頃はバリバリになんでもできた人なら「え!?なんで?こんな筈では?」となるんだろうけどそもそもこんな筈やからなあ。更年期というのはじわじわ来て、生理が上がるころにはそれは終わるのだ、と何かで読んだ。まだ生理は当分上がりそうもなく、ということはまだじわじわやられていくのだろうけど、案外のらりくらりと迎え撃てるような気もしている。
更年期を迎えてもまだアホだったのは少し計算違いだったかも知れないがまあ、いつも言っているように、死ぬ時には「ちゃんちゃん」とつぶやいて死ぬのが目標である。更年期なんするものぞ。ぼちぼちいきたい。
というアホ話を友人がしていたので忘れないようにPCにメモしておいた。しかしメモしたこと自体を忘れさらにはメモを見てもこれが何だったのかさっぱり覚えていなかったので、更年期を通り越して既にボケの境地に差し掛かっているのかもしれない。
ともあれ、生理が終わったら楽だろうなあ、とか、それはいよいよ老いとやがて来る死を迎える体制に入るってことだよねとか思いながらぼちぼちと更年期はやってきている。生理に関していうと以前は腰痛とか腹痛はあっても気持ちの浮き沈みとか体調不良とかはそんなにひどくなかったのに、昨今はどうもホルモンに振り回されている感が強い。それからよく聞くホットフラッシュ。私はもともと汗かきなのでブワッと汗をかくことには慣れているのだが「なんで今?」みたいな時に来る。そんなこんなで体調がぱっとしないということが増えた。
対応策としては、あきらめる。流す。だらだらする。何もしない。対応しきれないほどひどくなったら病院へ行くけど、多かれ少なかれこの程度のことはみんなあるんだろうな、ぐらいのところに今はいる。先日もくだらないマンガを読んでいて実にどうでもいいくだらない話だったのだが「いや~癒されたなあ」と思って自分が癒されたがっていることに驚いた。癒されたり勇気付けられたり励まされたりとかいらんわい!と思って生きてきたのに年を取って私も丸くなったのか。丸いのは腹だけかと思ってたけど。
しかし物事がちゃっちゃとできなかったり要領悪かったりするのはもとからなので、その辺ストレスは少なくて済んでいるかもしれない。もしこれが若い頃はバリバリになんでもできた人なら「え!?なんで?こんな筈では?」となるんだろうけどそもそもこんな筈やからなあ。更年期というのはじわじわ来て、生理が上がるころにはそれは終わるのだ、と何かで読んだ。まだ生理は当分上がりそうもなく、ということはまだじわじわやられていくのだろうけど、案外のらりくらりと迎え撃てるような気もしている。
更年期を迎えてもまだアホだったのは少し計算違いだったかも知れないがまあ、いつも言っているように、死ぬ時には「ちゃんちゃん」とつぶやいて死ぬのが目標である。更年期なんするものぞ。ぼちぼちいきたい。
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by warabimochi57
| 2013-10-10 21:57