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口答えしたけど

ピーターが帰ってきたので毎日こそこそ顔を合わせないようにしているのに、今日はモーニングコーヒーを淹れている時と、アフタヌーンコーヒーを淹れている時の二回ともキッチンの前にあるプリンターのところに印刷物を取りに来た彼とぶつかってしまった。

「全く、いつ見てもコーヒーばっかり飲んでるな」と言われたので「いやだってここ、キッチンですから。オフィスでは私、勉強してますから」

と言い返したら、ほとんど口答えしたことがない(英語ができないからであって素直だからではありません、念のため。)私が言い返したので笑ってたけど

オフィスでは私、インターネットやってますからの方が実情に近い、なんて口が裂けてもいえない。

さて、バスの時間だしすっぽんぽんボーイのとこに帰るかな。
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by warabimochi57 | 2008-01-31 19:24 | Comments(0)

お安くお作りします

論文を短納期で、お安くお作りします オンライン上で、お見積りができます

という広告をネットで見かけたので該当のページを開いてみると、論文の製本をする会社のサイトだった。論文書いてくれるんじゃないのね。

他人の論文を、本気で代行するとして、見積もりするとしたらいくらになるだろう。参考文献を読む時間、必要な予備知識を得る時間、必要な他人の意見を聞く時間・・・と考えていくと、もしもどこに出しても恥ずかしくないような論文が代行できるだけの手間暇があったら、代行なんかしないで自分で論文書くだろう、という結論になる。

現代社会で自分が苦手な部分は他人に金を出してやってもらうというのは、人間の知恵ではあるけれど、自分でやらないとどうしようもない部分というのもどうしてもある。

人間関係代行します。ていうのないかな。ネット上でお見積もりができます。うるさい上司、生意気な部下などまとめて面倒みます。親子、親戚、夫婦間などご相談ください。ただしかっこいい彼氏の紹介などはしておりませんのであらかじめご了承願います。

妄想してないで論文書こう。
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by warabimochi57 | 2008-01-31 15:43 | Comments(2)

行く人来る人

昨日うちに帰ったら1歳ぐらいの男の子がすっぽんぽんで走り回っていた。

その子の母親は20代前半か下手したらティーンエイジャーぐらいに見えるシングルマザーで、しばらくうちに試しに滞在してみて、気に入ったら住むらしい。

ジニー(姉娘)たちも昼間は家にいないし、私は寝に帰るだけなので、ちょっとしゃべっただけで仕事とか何してるのかは聞いていないこの若いお母さんが、例えば昼間は家にいて仕事を探しているのだったら、気楽にできていいかもしれない。

なんにせよ私はもうすぐまた引越すからどっちでもいいのだ。ジニ彼がいることが最初からわかっていて、彼ともうまくやっていける人だったら問題ないんじゃないかな。

私のほうは、今度はまた60年配のおばはんと住む予定で、こっちはこっちでまた問題が出てくる可能性もあるが住んでみないとわからない。

すっぽんぽんの男の子はかわいくて、後でパジャマを着せてもらっているのを見るとそれもまたかわいかった。昨日は隣の部屋で寝たけど夜中に泣いたりもしていなかった。今回はかわいいとこだけ見て、子育ての大変なところは見ないでさようならということになりそうな気がする。
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by warabimochi57 | 2008-01-30 08:12 | Comments(0)

自分の日本語がわかりにくい件

今、この下の記事を読んでみたら、我ながら日本語が何言ってるのかよくわからないのでちょっと書き直してみます。

下の記事と同様、「三銃士」について内容を知りたくない人にとってはネタばれとなる記述があります。

状況をウィンター卿の立場からいうと、自分の部下が自分の上司を暗殺してしまったわけです。部下はペーペーなんですが、自分はその部下を深く信頼していた。だから女がそいつをたぶらかす可能性は予見できたけど、彼なら大丈夫と安心しきっていた。

殺されたバッキンガムにとっては、信頼できる部下の信頼できる部下だから、安心して会ってるのに、まんまと殺されてしまった。

そこで、断末魔の嘆きとして「なんやねんあいつは。信頼してるおまえのとこからなんであんな奴が来てわしを殺すんや!!」となって、ウィンター卿は「ああわしがこんなのを信頼したばっかりにバッキンガム公が殺されることになってもうた。わしは一生自分のことが許せへん」

とそこでバッキンガムが「いやおまえ、それはちゃう。一生を後悔だけに費やすようなことはあかん。」と死ぬ前に言う。


という展開だということがいいたかったんですが・・・・うーむ、バッキンガムの最後のせりふがやっぱりうまく訳せない。訳せないといっても原本はフランス語なので勿論読んでないし、英訳のうろおぼえ(今手元にない)なので、もしかしたらこんなことを全然言っていなかったらごめんなさいなんですが、うろ覚えを直訳すると「一生を後悔に費やすに値する人は誰もいない」と言って、

自分の暗殺者を送り込んでしまった部下の失態を、一度はぼやいたものの、死ぬ間際にそれを許して君が悪いんじゃないと励ましている訳です。

あかんなー、これ昔から思ってるんですが、私は本当に本を紹介する才能がない。なんでこのドラマチックで息詰まる展開が往生際の悪い悪代官のぼやきみたくなってしまうんだ。

書き直してもやっぱりだめだったんで興味がある方はしかるべき日本語訳なり英訳なりを読んでください。でも少年少女世界文学全集はだめだよ。
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by warabimochi57 | 2008-01-28 16:52 | Comments(0)

君のとこの変なのが来て

「三銃士」について書く以下の文には筋を知らずに先入観なしに読みたい人にとっては不適切な文言があるかもしれません。この有名な古典にいまさらネタばれもないのですが、私は本はできる限り予備知識なしに読みたいので(面白い本でも内容に立ち入って紹介されると読む気が失せることがある)一応そういう方がいる場合に備えてネタばれ注意報です。



ということで、案の定ラテン語もピンカーも後回しになってしまって三銃士に読みふける昨今。
(言語学的余談:ところで「読む」だったら助詞は「を」を取るけど「ふける(耽る)」は「に」で「読みふける」も「に」なのは日本語がhead finalだからか?複合動詞で動詞の取る助詞が違うものの組み合わせを考えてみたのだけれどすぐに思い浮かばない→今後の課題)

筋を追って読んでいるのではなくて、あちこちの山場を行きつ戻りつしているんですが昨日のヤマはバッキンガム公爵が暗殺されるところでした。

上下関係が、偉い順に
バッキンガム公→ウィンター卿→フェルトン
となっていて、バッキンガムは自分の部下の部下であるフェルトンに暗殺されるんですが、

もう刺されて死ぬ直前、ウィンター卿に対して
「君のとこの変なのが来て僕にしたことを見てくれ」みたいなことを言って
ウィンターは
「ああ私は一生自分を許せないでしょう」と言います。

そりゃ、自分が信頼していた部下がちょっと目を話した隙に(女にたぶらかされて)上司を暗殺しちゃったら、しかもその上司が一国の総理大臣みたいな人だったら、自責の念に駆られるのも当然といえましょう。

そして瀕死のバッキンガムは「そんなことはやめろ。後悔するだけの人生に値する人などいない」とか言って、まだ死ぬ前に色々言って死ぬんですがいいこと言うじゃないか、バッキンガム。

このバッキンガム公暗殺は、物語にとっては小さいヤマで、私はこの、小さいヤマが非常に凝っていてディーテイルが楽しめるという小説が好きです。

死ぬまでにまだ読んでない面白い小説を読まにゃあ。
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by warabimochi57 | 2008-01-28 12:29 | Comments(0)

さつまいもたち、バナナたち

「さつまいも」っていうのは意味的に本来複数だ。

と言われたらどう思います?「は?」というのが日本語話者の正しい反応だよね。

sweet potatoes、さつまいもとか bananas、バナナとか、自分らが勝手にその概念を複数でくくってるもんについて、欧米の学者たちはこういうもんは「意味的に本来複数だ」と決めてかかる傾向にある。

典型的なのが靴で、靴なんてもんは一足で一組で、片方しかなかったらそれは片方と呼ぶのが合理的だと私は思うけど、やつらはシューズなんて呼んで、日本語の「靴」はそれが複数の標示してないけど意味的に本来複数だ、なんていうのはヨーロッパ言語の話者の驕りだとわしは思うんだよね。靴は一足で靴で、それは単数じゃないか。一足なんだもの。

で、トクピシンの昔の偉い学者さんたちがカウカウ(さつまいも)とかバナナとか「本来複数」の意味をもつ単数形の単語がある、なんて言ってるんだけどさ、日本語でも朝鮮語でも北京語でもタイ語でも、そんなん別に「本来複数」ちゃうし、と私は言いたい。

この辺のことをちょっとうだうだと論文に入れようと思ってもがいているのだけど、スマートに、そうかもな、と思わせられるように書きたいという希望とは裏腹に、なんかけんか売ってるみたいな、くだ巻いてるような駄文ができあがるのはなぜだ。けんか売ってるからか。

過去の文献に噛み付くのが目的ではない。ましてなんでもいいから修士論文と名前がつくものを書いて出してしまうのが目的では絶対にない。

ないけど、他人の貴重な時間を割いて読んでもらうに足るものを書けるものかどうか。ぐじぐじ言うとらんと早う書けよ、てか。
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by warabimochi57 | 2008-01-26 18:55 | Comments(0)

発音劣等生の発音メモ

平均的日本人の発音、聞き取りがどんなもんかというのは私にはわからないのだが、私の周りには言語学の専門家(および専門家の卵、専門家じゃないけど単に語学が好きな人なども含む)が多いので、言語学の先生たちを別格としても、友人たちを見回しても自分だけが特別下手くそなような気がしてしまう。

つまり、日ごろあんまり英語とか他の言語とかを勉強してない人が訛っているのはあたりまえの話なのだが、

こんなに手間隙かけて、こんなに努力して、こんなにやってんのにこんなに訛っている、全然発音も聞き取りもできないやつというのは私以外に見たことがない。

というほどはやってないんですが、英語の先生とかやってる人で、自分はそこそこ発音も聞き取りもできる人なんかは、私ぐらいできない人が実際どこまで聞こえないのか、どう努力が間違っているのかなどがわかりにくいんじゃないかと思うので、発音聞き取り劣等生の現状報告的なレポートを少しずつ書きたいと思う。

レポートその1は[θ]、英語のthで表される発音のうち、無声音、声帯がふるえない音です。

聞き取ってもらえないことが多い単語としては、three, Thursday, thirty, third, など。例えば木曜日の3時半に約束なんかしようもんなら大変なことになります。しかしこの音を持っている言語は少ないので、t とか d とかで代用している非母語話者も多いのに、なんで私ばっかり聞き返されるのか。

私は傾向としてどうも s で代用してしまう気がする。threeは「スリー」、以下「サーズデイ」「サーティー」「サード」など。これが聞き取ってもらえない。そこでためしに t で代用してみた。「テュリー」「テュァーズデイ」などなど。

私にとっては th と s は近い音なんだけど、t は全然違う音なんですが、こっちの方が明らかにネイティブには通じるんですね。(あくまで私の場合で、私の発音の癖のせいなどもあると思うので、よい子は真似しないように)

私はあくまで言語の専門家を目指して訓練中なので、通じりゃよいという立場ではない。だがしかし、threeがどうしても通じないときに、緊急避難的に t を使うっていうことはできるんだなと思った。

しかしそれではtree「木」になってしまうんだよ。私は番地とか電話番号をいうのに「3、3」と言いたいのに「木、木」としか言えなくて、親切なネイティブが「きっとこの子3,3て言いたいんだよな」と汲み取ってくれる。。。悲しすぎる。

この項不定期に続きます。
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by warabimochi57 | 2008-01-25 19:16 | Comments(0)

こらきゆら きゆらひん

メモ。

セントラルマーケットでみかけたたぶん中国製の乾物の袋に表示されていた。「こうきゅう きゅうひん」といいたいんだと思いますが。
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by warabimochi57 | 2008-01-25 13:40 | Comments(0)

ニュージーランド旅行情報

パソコンの前でぼけーとしていたら今日も一日が終わってしもうた。。。

ということでニュージーランド旅行編最終回です。

ニュージーランドを出るときは、空港で問答無用で25ドル(二千円強)取られます。チケット買う時に払ったんちゃうん?と言ってもだめです。

オークランドの乗り継ぎでは友達の友達に見つけてもらったここに泊まりました。これも一泊相部屋で25ドル、ただし空港への行き帰りにシャトルバスを利用すると、往復で50ドルぐらいかかります。私のように夜遅く着いて朝早く出るような、寝るだけであれば設備は十分です。

ウェリントンでのお勧めは国立博物館で子供用の遊び場や展示が興味深く大人も楽しめます。友人の上ボン(上の子という意味=兄ボン)のアダムは、ここへ連れて行ってもらうと毎回、帰りたくなくて大泣きするそうです。勿論今回も大泣き。

私はおととボン(下の子)のダンがちょっとひいきで、人見知りするこの子がセミのように私にしがみついて離れなかったとき、なんかちょろっと泣けてしまった。

アンティー、アンティー(おばちゃん)と慕ってくれた兄弟の写真を貼っておきます。
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by warabimochi57 | 2008-01-24 19:35 | Comments(4)

刺青

そんな訳で最近は寝る前は「三銃士」の英訳(原作はフランス語)と「ラテン語が好きになる本」(希望的観測)をちょっとずつ読んでいる。

ラテン語のほうはしょっぱな、刺青だらけの知らない兄ちゃんが出ていた。この兄ちゃんの刺青にたくさんラテン語が入っているという話でそれがどーしたと思いつつ読み進んでいたのだが、ふと戻って兄ちゃんの名前を見ると、デイビッド・ベッカムとある。なんかどっかで聞いたような気がする。もしやこの兄ちゃんが、サッカーで有名な人なのか?だとしたら、このラテン語の本の「つかみ」はこれでOKなのか?ここ、みんなが「ほう!?」と思うとこ?だとしたらこの本は今最も効果のない相手に読まれていることになるのだが。

「三銃士」は始めから終わりまでストーリーは全部知ってるのに何回読んでも(英語版は初めてだけど)ハラハラドキドキする。この濃さ、剥き出しの男女のドロドロのドロドロぶりに魅了される。
悪役のミラディが凄い美人だというのがお約束どおりで、主役はブスでもいいけど悪役は絶対に美人でなくてはならない。まあこの小説ではほかの女性もみんな美しいんですが。

ありえねー、とこがいいんだよね。
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by warabimochi57 | 2008-01-23 19:23 | Comments(0)

謹製 さつき


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