<   2007年 07月 ( 30 )   > この月の画像一覧

キムチ、食パン、浮きパイおよびイワシの缶詰

失敗した。キムチがこんなに残ってるのに食パンを買うてもうた。仕方ないから今日の夕御飯はキムチサンドじゃ。

健康保険が切れるので1年延長する。教科書買おうと思ってたのに買えなくなってしまった。仕方ないからコピーする。最初からコピーするつもりやった訳では、ちょっとしかありません。

今日はピーターの講義、男前先生のジョシュアの演習のあと、例によってシミー、ペーター(高い:「高いピーター」はノルウェーの人でPeterはPeterでも発音はハイジのペーターのペーターだということなので以後ペーターと表記します)とyさんと私とで台所で寛いでいたらピーター(教授)に「フローティング・パイ」だか「パイ・フロート」だかはもう食べたのか、と聞かれた。

その「浮いているパイ」はアデレード名物らしくて、そういやこないだも食べろと言われたのにすっかり忘れていた。「Post graduateには必修だから必ず食べるように」と言われたんですが・・・どうせならワインとかさあ。そういうの必修にしてくれたら必ず履修するんだけど。ということで、所詮パイ、じゃなくて諸先輩の皆様、機会がありましたら浮きパイに誘ってくださいませ。

それにしてもつくづく食パンは失敗だった。今週はいろんな人が卒業したりアデレードを去るのでお茶やらランチの約束しまくりでお弁当もっていく日もないのになぜかスーパーではサンドイッチを作る気満々になってレタスとスライスチーズも買っていた。しかもキムチどうするのさ。しかもマッシュルームも大量に余ってるし。マッシュルームキムチ炒めかな、明日の朝ごはんは。それでおやつが食パン、ということやな。

それで思い出したんですが、うちの研究室には小さな棚があって、共同のコーヒーやらティーバッグのほかにみかんとか、置いといたら誰でも食べたり飲んだりできるようにしてあります。そういう棚を作ろうねってことで設置してみんな(実際はほとんど私とシミー)で使っているんですが、手持ちのお菓子とか、各自シェアしたいものを置こうね言ったところ、アユブはイワシの缶詰を3パック置きました。誰も食べないからずっとそこにあるんですが。

ふつーさー、お菓子とかさー、紅茶とかさー、せめてみかんとかそういうもの置かないか?イワシの缶詰ってみんなで分けて食べるもの?誰か教えて・・・
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-31 21:53 | Comments(4)

振り向いて説教するのはやめといた

夜の9時、またバス停にいた例のおじさんを避けようと小細工していたら、乗るバスを間違えて全然違うバスで全然違うとこへ行ってしまった。運転手さんに「このバス5番の停留所に停まりますか」と聞いたら「停まるよ」といわれたので安心して乗ってたら、5番は5番でも全然違う通りの5番だったのだ。ひー、でも今こうして無事に更新してるってことは本能的に帰って来られたのである。しかし夜の9時半にどこだか全くわからないところに一人で降り立ったときにはどうなることかと思いました。

それはともかく、街で聞いた高校生と思われる関西弁の女の子3人の会話。旅行ではなくて交換留学かなんかそんなのと思われる。

「台湾て中国なん?」
「なんか中国の人は中国やと思っとるけど台湾は違うと思っとるらしいで」
「そんならアメリカか?」
「日本ちゃうん?」
「いや、昔は日本がなんかしてたけどなんかに負けて返したらしいで」
「そんならやっぱりアメリカちゃうん?」
「ようわからんけどどっかのなんかやわ」

アメリカか?もたいがいやけど、日本ちゃうん?てあんた。高校生ってこんなもんなんかいな、私が知らんだけか?
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-30 23:14 | Comments(0)

Never believe the Government

日本は選挙で盛り上がってて面白そうやなあ・・・開票率0%で私の友人も当確を決めました。

先日の英会話では年金が話題になり、日本ではどういう仕組みなのかと言われて、「いえ今ねえ、ややこしいことになってますよ。政府がまじめに払ってた人の記録を紛失しちゃったってことで。私みたいなね、転職繰り返してはバイトでつないだりしてた人間は一番あぶないんですよねえ」

などというと先生のバレリは「教訓は決して政府を信じるな、ということだね」と言っていた。これは日ごろネタにしていないクラスの方で、フェイとかアーリアとかがいる方はこんなややこしい会話はしないで、たとえば「あなたの好きなスープはどんなスープですか」とかそういう会話が中心である。

ちなみに転職やらフリーターを繰り返した私の年金であるが、大丈夫、全部記録は残っている。実はこんな問題になる前に、私の年金番号が二つあって、一つに統合されたはずなのにちっとも統合されていなくて、同姓同名の別人として扱われていたことが発覚して社会保険庁とやりとりして統合してもらったのだ。その過程で、7ヶ月しかいなかった会社とかでもちゃんと記録は残っていることを確認した。

まあ、私の場合、年金がどうこう以前に、それまでの25年なり30年をどうやって生きていくのかが問題なのだけど。
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-29 21:41 | Comments(0)

白ワインって

白くないよねえ。
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-28 22:39 | Comments(0)

トライフル

インスタント食品のいうものは、便利なものではあるが食卓の主役ではない。しょせんインスタントやし、という謙虚さというか遠慮というか慎ましさが身上で、そりゃ普通は手をかけて作った物の方がはるかにおいしい。と私は思う。

今日は英会話の先生のフェイが教室にトライフルを作ってきてくれた。trifleを辞書で引くと「スポンジケーキ・クリームなどで作った菓子」とある。私を含む多くの生徒が食べたことがないというので、作ってきてくれたのであるが、そのレシピは

1.市販のスポンジケーキ(飾りのついてないプレーンの)を買ってきて細かく切る。
2.これにカスタードクリーム(市販の素で作る)と果物の缶詰を混ぜ合わせる。
3.市販のゼリーの素でゼリーを作って細かく切り、混ぜ合わせる。
4.ガラスのボールなどでこれを何回か繰り返して層にする。
5.もし、ワインが好きなら甘口のポートワインを加えても良い。
6.最後に一番上をホイップクリームとくるみの砕いたのなどで飾る。
7.冷蔵庫で冷やす。

というもの。少なくとも見栄えは、いちごゼリーの赤、カスタードの黄色、ホイップクリームの白と果物の缶詰の色が混じってきれいである。味もまあ、いいかなと思った。

けどなあ、子供の誕生会ちゃうんやで、と思ってしまった。とてもじゃないけど甘いもんにうるさい大人の舌を満足させられるもんではない。悪いけど日本だったらお客さんに出せるレベルではない。でもここはオーストラリアだし、その限りにおいては、つまりそこら辺で売っている甘いもんがとてつもなく甘すぎることとかを考え合わせると、まあおいしいかもしれない。

ということで、最初の3口ぐらいはおいしくいただいて、残りもまあまあいただいて、余ってたのでみんなでおかわりして、でもにこやかに食べてたら「残り全部食べてね」と言われてしまった。

私は、この点についてはかなり八方美人で、まずい料理でも料理にまずい顔はほとんどできない。相当まずいもんでもおいしそうに食べてしまう結果、残り物がたくさん回ってきて、それは通常はラッキーなのだけど、この場合はきつい。フェイのトライフルは別にまずいわけではなく、英語で言えばOK(ええんちゃう?ぐらい)ではあったのだけど、きつかった。

そして、その残り全部をいただいたところ、甘すぎるものと油が悪いものを食べると必ずできるニキビが再発した。trifleという単語は覚えたけれど、なんだかトラウマになりそうな予感がする。
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-27 23:12 | Comments(0)

丸投げ

今日は朝から昨日のホワイト先生のクラスの演習に出て、午後はアライヤスと一緒にワードの講習を受けに行った。

白はタイ語でカーウというらしいので、ピーター・ホワイトのことをシミーと私はピーター・カーウ、ピーター・ミッカンのことをピーター・マンダリン(みかん)と呼んでいる。この二人はアライヤスの指導教官なので「君の指導教官は牛とみかんだ」などとからかいつつ、3時間半の講習に臨む。講習はまあまあ応用編で、大体は既に知っていることなのだが、余分にちょっとしたこつを覚えると時間が短縮できたりして嬉しい。わたし的には英語の勉強も兼ねてという思惑もあった。

その後、英語で作った非常にフォーマルな文書をトクピシン訳するのをどうするか考える。これは、フィールドワークでインタビューする人に渡す、同意書とかお願いとかそういうので、単にトクピシン訳するだけではだめで、きちんとしたフォーマルなトクピシンでなくてはならない。

通常はまず自分でやって話者に直してもらうのだが、今回は私の勉強のためではなくて、フォーマルな文書が必要なので、最初から話者に訳をお願いすることにした。現実問題として、私の訳を直すより最初からやってもらったほうがよっぽど早い。

ということで誰に頼むか。いつも頼りになるママは今PNGなので頼めない。学校の友人のダニエルは頑固だから頼みにくい。ローズはやってくれるだろうけどいまいちあてにならない。一番状況もわかってくれて、フォーマルな文書も書けて、無理をお願いできる人ということでケアンズのホストファーザーに頼ることにした。メールではなんなので電話する。

「Apinun, mi bikmeri...もしもし、こちら「偉大な女性」ですが、これこれこういう訳でこういうことをお願いしたいんですが・・・」というと、ホストファーザーのアレックスは快く引き受けてくれたのだが、「そのかわり、君はこれから"liklik meri"だ」といわれた。偉大な女性から小さい女の子に格下げになってしまった。

ともかく懸案を丸投げできてほっとする。自分ではできないのだから仕方ない。シミーでさえ、タイ語の流暢な話者だけど母語は方言なので書き言葉のvery beautifulな文書には自信がなくて標準語の話者に頼んだということだから、勘弁してもらいたいと思う。

研究は丸投げするわけにはいかないんですが。
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-26 21:18 | Comments(0)

幸運

東チモールの石油の利権にからむ、インドネシア、オーストラリアとチモールとの関係、みたいな全く畑違いの公開講義を聞きに行ってみた。何が問題になっているのかさっぱりわからず、久々に心があさっての方向に飛んでいってしまった。予備知識のない話題はまだきつい。

しかし多少の予備知識があっても、たとえばアユブがこないだのセミナーの自己紹介で何を話したのかはほとんど理解できなかった。興味がないもんは英語の教材にもならない。

それはともかく、今日はピーター(白)とピーター(みかん)が共同で担当している講義があり、初めてピーター(白)、ホワイト先生の講義を聞いた。凄く面白い。応用言語学の先生たちだから、教え方を教える先生なので教えるのがうまいのは当然かも知れないが、研究者肌のピーター(教授)やロブよりも、若者だったらずっととっつきやすいような気がする。

そういえばこれも畑違いなのだが、ある物理学の先生のサイトにその分野の大物の先生について、「××教授とやっていくのは簡単ではないが、彼にはそれを補って余りある才能がある」というようなことが書いてあった。

どこの分野も一緒なんやな・・・どこの国も。いや、誰がとっつきにくいとか、気難しいなんて言ってませんよ。それでもなお皆の尊敬を集める才能というのは確かにあるのだ。

新学期が始まって学生達であふれるキャンパスは狭苦しいけれど、刺激が多い。面白い講義を聞き、尊敬する指導教官の(本当です。もちろん)指導を受けられることを幸運に思う。
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-25 23:04 | Comments(0)

家を比較する

今日からまたピーターの講義が一つ始まった。Language & Realityだったかな、言語と認識と現実との関係を見ていくということで、言語相対論を考え直すといった内容。ピーターによるとウォーフはずいぶん誤読されているけど今も刺激的な内容だから原典を読めとのこと、言われて見ればウォーフの原典は読んだことがなかった。例によってコピーはゲットしたのだけれどちゃんと読めるかな。

それはいいのだが、チューターの、この講義の演習を担当する先生(ジョシュア)が男前である。シミーと私は演習にも出ることに決めた。

演習の最初の宿題(留学生向き)はオーストラリアの家と自分の国の家を比べて、その違いがオーストラリア社会に対する自分の認識にどんな影響を及ぼしているのか考察する、というものなのだが、私たち、シミーと私は(聴講生なので)やらなくてもいいのにこの宿題をめっちゃ自主的にやり始めて、今夢中になっている。

たまたま私は、田舎のvery very very Japaneseな家で生まれて育った。たとえば冠婚葬祭の時には、家の建具を取り払って大きな一つの部屋にする。これは今でもそうで、数年前に祖母が亡くなったときには家族総出で家具を見えないところに押し込めて大きなスペースを作った。大きな大黒柱が中央にあり、玄関は棺が出るように間口が広くとってある。またその、なんせ田舎の家だから日常使っている家具を全部隠すだけのスペースが別にあるのである。

そして今は失われたけれど、五右衛門風呂やら、木でできた雨戸、戸袋、板に四角い穴があるだけのトイレ(しばしば外にある)、縁台やらなんやら。書き始めたら止まらない。

シミーはシミーでタイの伝統的な家屋に思いを馳せ、昔のトイレは川の上に作ったのだという話をしてくれた。それって究極の水洗トイレだよね。

そんな訳で私たちは字数制限を大幅に超える大作のレポートを執筆中である。本来今すぐやるべきことは(かなりしゃれになってないのだが)たぶん明日の午後ぐらいからやるんじゃないかな。
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-24 21:08 | Comments(2)

メリではなくてミラ

(訂正) 先日研究室の仲間に入ったインドネシア人の学生の名前はミラでした。勝手にメリだと思っていました。ちなみにメリというのはトクピシンで女性のことです。

ミラの専門は言語外コミュニケーションで私と同じ修士(リサーチ)過程、指導教官はロブで副指導教官がピーターだという。今日は早速ロブのところに面談にいき、帰ってきて言うにはロブに言語外コミュニケーションをやるならアボリジナルのなんとか語の研究が参考になるから勉強してみたらどうかと勧められて「いえ、今そんな余裕ありませんから」とさくっと断ったそうな。

私だったら「はい、ありがとうございます」といって参考文献とか借りてきてそのまま机に半年ぐらい積んでおくと思うのだけど、だからやれないことまでやりますと言わない分だけ彼女のほうが誠実なのかもしれないけど、いきなり指導教官のお薦めを蹴るとはやるな、メリ、じゃなかったミラ。もしPhDに進むならその時には勉強したいと言っていたが、それをロブに言ったのかどうかはしらないけど。

夕方からの言語学セミナーは担当の先生たちと院生達の簡単な自己紹介のあと持ち寄りパーティーで、シミーはタイ料理の手巻きサラダみたいのを一山用意してきて好評を博し、帰りは来たときの5分の1ぐらいの荷物になっていたが、私は自分の持っていったのが余ったのに加えて空のタッパーに余り物をもらい、さらにシミーの空きタッパーまで借りて来た時の5倍ぐらいに荷物が膨れてしまった。

なのに帰りのバス停にまた例のおじさんがいたので一つバスを見送って歩いていたら、結局家まで歩いてしまった。1時間ぐらいかかったけど、まあパーティーで食べ過ぎたのでよかったことにしよう。ふああ、疲れた、寝よ。
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-23 22:27 | Comments(0)

野沢菜はビーツの葉っぱの親戚か

↑俳句です。野沢菜が冬の季語ね。こっち今冬だから。

そういやこないだネットで自民党の片山さつきという人の顔を初めて見て、誰かに似てるなと思ってたんですが、わかった。千葉敦子だ。親戚か?

さて、昨日の続きで、今日はビーツだのラディッシュだのイカだの海老だのを処理する日で、まずはビーツの束からとりかかる。蕪のような丸い根っこの酢漬けは茹でて酢につけるだけなのでいいとして、葉っぱをどうするかが問題になった。
ここの一番上の写真みたいなやつです。)

これは一体、食えるのか!?私は田舎の子なので、大根、蕪、人参その他根菜の葉っぱの漬物やら煮物で育ったみたいなもんなのだが(決して戦後すぐとかではない。祖母が畑で作っていたので)ネットで見ると、ビーツは蕪の親戚ではないとウィキペディアかなんかに載っていた。しかし、試しに茹でて醤油をかけて食べてみた。

うまいっす。野沢菜の味に似ている。そして味の素のようなうまみが、葉っぱそのものにもとからある。いやー野沢菜の親戚だったのか、ビーツの葉っぱ。いや、赤の他人かもしれないけど、ここで野沢菜の味に出会えるとは嬉しいっす。さっそく一番大きいタッパーに入れて醤油漬けにする。

昨日書いたとおり、明日は持ち寄りパーティーがあるのでビーツの根っこの酢漬けは持っていくけど、葉っぱはもっていかない。味おんちなオージーに食べさせるのはもったいないから自分で食うのだ。

後はエビチリやらサラダなんかが週の前半分ぐらいは冷蔵庫に収まった。順調、順調。

順調でないのは明日出すレポートだけ・・・
[PR]
by warabimochi57 | 2007-07-22 20:28 | Comments(0)

謹製 さつき


by warabimochi57
プロフィールを見る
画像一覧