ロブの真実

ピーター様は外国にいらっしゃったので、私はすっかりのびのびして今日も先輩とお茶など飲みつつ「いやー、別にプロフェッサーは帰っていらっしゃらなくても私はロブに見てもらうからいいです」と言ったところ、それもどうよ、ということでロブの真実を教えられた。どうもロブは部屋がブラックホールらしい。

でもいいの。私はピーターはこわいけどロブにはなついているのです。今日も、1年生向けの授業でピーターにだったらとてもこわくて聞けない基本的なことについて質問したいことがあって、あまりに基本的すぎてその場で聞くのは恥ずかしかったので後でこっそり聞いたらちゃんと教えてくれたし。

でも、今授業でやっているところ(言語習得とか)は、私は自分が勉強したいところではなくて、その問題に興味はあるけど誰か他の人の研究成果を手っ取り早く教えて欲しいところなので、要するにあまり授業に気が乗らなくて後ろのほうの席に隠れてぼけーとしていたらまたあてられた。隠れてるのにあてないでよね。

ということでしかし反省したんですが、やっぱあれやな、後ろの席っていうのは著しく授業に集中するモチベーションが下がりますな。

大阪で二度目の大学に入ったとき、まるごとなかったことにしたい一度目の大学時代の反省から、自分へのプレッシャーのつもりで1つを除いて全ての授業で一番前の先生の目の前に座ることにしていた。自分がまるっきり信用できなかったので。

ところがだんだん自分も偉くなってきて、もう大丈夫、後ろにいたって集中できるし、だいたいこの授業は私のための授業でないんやし前のほうの席は熱心な学生さんたちに譲るわ、ということで私はこの1年生向けの授業では、最初それでも前のほうにいたんだけど、だんだん微妙に後ろにずれてきて、今日なんかはかなり後ろのほうで思う存分ぼけーっとしていられるところで寛いでいた。そして「今晩のおかずはどうしようかな」などと考えていたときにロブに「日本ではどうなんだ,Miwako?おんなじ状況か?」などと当てられて「え?あ、I think so...」などと適当に答えてしまった。

話を振られて答えたりするのも、いちいち練習させてもらってるようなもんなのにI think soじゃないだろう、ってことで次からはやっぱり前のほうで(実際、始めのうちはびっしり埋まっていた席もかなり空いているので)ちゃんと話についていこうと考えました次第です。

私はこんなふうにロブ様のところでちゃんとやってますのでどうぞピーター様は海外で好きなだけゆっくりしていらしてくださいまし。
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by warabimochi57 | 2007-05-16 23:11 | Comments(0)

謹製 さつき


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