悪筆
2006年 09月 27日
教授の英語が聞き取れないよりもっと大変なのは彼の手書き文字が読めないことである。
普段はせいぜいメモ程度なので、「ほらこれ読め」みたいな感じでメモをくれても、有名な本の名前とか人の名前なので推測がつく。ところが今回は、2行ぐらいのコメントを原稿に書き込んでくれたので、なんとか判読しなくてはならない。
ぶつぶつ言いながら書き込んでくれたので、そのぶつぶつを懸命に思い出そうとしたのだが、どうにもならず、外部に出す締め切りが迫っているので仕方なく
「すみません、どうしてもこれ読めないんですけど」とお伺いにいったところ、またぶつぶつ言いながらしかしゆっくり聞き取れる英語で読んでくれた。
そのぶつぶつがまたうまく聞き取れなかったのだが、推測するにけっこう時々お伺いに来る人がいるんだろうなあ。
教授の手元には、フィールドワークの成果なのか、自身の手書きの原稿が山になっていて彼はそれをパソコンに打ち込んでいた。あれをすばやく読んで打ち込めるのは本人しかいないだろうと確信する。
普段はせいぜいメモ程度なので、「ほらこれ読め」みたいな感じでメモをくれても、有名な本の名前とか人の名前なので推測がつく。ところが今回は、2行ぐらいのコメントを原稿に書き込んでくれたので、なんとか判読しなくてはならない。
ぶつぶつ言いながら書き込んでくれたので、そのぶつぶつを懸命に思い出そうとしたのだが、どうにもならず、外部に出す締め切りが迫っているので仕方なく
「すみません、どうしてもこれ読めないんですけど」とお伺いにいったところ、またぶつぶつ言いながらしかしゆっくり聞き取れる英語で読んでくれた。
そのぶつぶつがまたうまく聞き取れなかったのだが、推測するにけっこう時々お伺いに来る人がいるんだろうなあ。
教授の手元には、フィールドワークの成果なのか、自身の手書きの原稿が山になっていて彼はそれをパソコンに打ち込んでいた。あれをすばやく読んで打ち込めるのは本人しかいないだろうと確信する。
by warabimochi57
| 2006-09-27 19:42